森里海連環学教育プログラム国際ワークショップ ー 森里海連環学の成果と展望-ネットワーク構築の場づくり-

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10月27日に『森里海連環学教育プログラム国際ワークショップ ー 森里海連環学の成果と展望-ネットワーク構築の場づくり-』が開催されました。

京都大学が始めた森里海連環学,その理論と実践のための森里海連環学教育プログラム(CoHHOプログラム)が2013年に開講し,これまで140名以上の大学院生が巣立っていきました。現在も約100名が学んでいます。森里海連環学から何を学び,どのように社会とつながっていこうとしているのか? 現履修生と修了生,そして森里海連環の実践にかかわる人びとが,新たなつながりを目指して,森里海連環学の「これまで」を共有し,「これから」を語ります。

会場は、京都大学吉田キャンパスの北部構内にある四明会事務室(旧演習林事務室)棟で、森里海連環学教育ユニットで学んでいる大学院生および卒業生が、この教育プログラムについての Discussionを行い、そのあと交流会を行いました。このプログラムに学ぶ世界各国からの留学生を含む多数の履修生が、海外インターンシップや国際学会の参加のことなどの意義、英語での講義や日常的な英語のスキルアップについて語らいました。

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