京大ウィークス「白浜の海の自然の発見」

2024年10月19日(土)、京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所のオープンキャンパスの一環として京大ウィークス「白浜の海の自然の発見」を行いました。白浜町内外の合計18名の方々に参加いただきました。本イベントは京都大学フィールド科学教育研究センターとイオン環境財団との共催事業として実施しました

所長の下村から京都大学の所有する無人島畠島の自然や歴史を紹介しました

続いて山本技術職員(船長)から瀬戸臨海実験所の研究実習船の紹介を行いました

河村特定講師に畠島の自然やイオン環境財団との「新しい里山・佐藤に共創プロジェクト」を紹介するポスターを作成いただいて展示しました

実験所の施設や設備について解説しました

畠島には3班に分かれてゾエアで渡りました

黒板を使って畠島の説明を行いました。この黒板は山本虎夫非常勤講師によって50年以上前に描かれた貴重なものです

畠島で自然散策を行いました。ケガキやフジツボの仲間など岩礁に棲む生き物も観察できました

畠島から白浜水族館に戻って山内技術職員(飼育スタッフ)による展示解説ツアーを行いました。その後、解散して自由観覧としました。参加者の皆様、誠にありがとうございました

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