
11月27日、良い鮒の日……ではなく、瀬戸臨海実験所の創立100周年を記念する式典・講演会で現地参加者の皆様にお配りするグッズの紹介を紹介します。
瀬戸臨海実験所オリジナルグッズ【第四弾】は、百周年記念ポストカードです。
12枚セットです(掲載写真は6枚分です)。
式典・講演会はどなたでも無料で参加できます(懇親会のみ有料、先着300名様)。
参加をご希望の方は、下記の案内ページからお申込ください。
https://100annsetomblkyotouniv4.webnode.jp/
当実験所周辺の風景や、周囲の海岸や海中で見られる生物を選びました。
選定した写真を紹介します。
・ウデフリツノザヤウミウシ:ダイバーの間で「ピカチュウ」と呼ばれる黄色いウミウシです。
・サラサエビ:海中の岩陰を覗くとよく見られるエビです。夜に活発に活動します。
・イバラカンザシ:カラフルなエラを見せてくれるゴカイの仲間です。
・カメノテ:青空をバックに。白浜の居酒屋でよくおつまみとして食べられます。
・スカシカシパン:「声に出して読み上げたい生物10選」に私が勝手に選びました。ウニの仲間です。
・ニシキスベヨコエビ:とても色鮮やかなヨコエビです。
・イナズママメアゲマキ:ウロコガイという二枚貝の仲間です。貝殻の外側を軟体部が覆います。
・ヒメアンドンクラゲ:夏の夜、堤防で光を灯すと寄ってくるクラゲです。
・リュウキュウナガウニ:最近和歌山で初出現が確認された熱帯性のウニの一種です。
・アオリイカ:白浜にはイカ釣りの聖地があります!
・白浜水族館第2展示室:来てください!
・円月島:当実験所の朝倉教授によるベストショットです!
100周年記念オリジナルグッズはまだ他にも準備しております。
皆様、奮ってご参加ください!