海産無脊椎動物分子系統学実習②

夕食後は器機の使用法の説明です。
まずは分子実験の基本装備である白衣のサイズ合わせです。
全員に合う分のサイズがあって一安心。
ピペットマン(数μlの試薬を、極小のチューブ内に出し入れできる器具)を制する者は実験を制します!
基礎をじっくり教え込む中野元帥。
水を使って練習。
ピペットマンの使用法を体に刻み込みます。
次は「タッピング」の習得です。
チューブを指ではじくことで中の試薬を混ぜるテクニックです。
実習は夜遅くまで続きました。
翌日は、いよいよ朝から実験開始です!
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