posted by Asakura
[Professor Graham Edgar] |
University of Tasmania(Australia)のInstitute for Marine and Antarctic StudiesのGraham Edgar 教授のチーム3名が5月19日~23日、瀬戸臨海実験所に滞在し研究調査を行いました。 このチームはReef Life Surveyの一環として、世界中の調査を行っています。オーストラリアから始まり、アルゼンチン、チリ、アメリカ本土、ハワイ、沖縄、天草を調査し白浜に来ました。このあと浅虫、厚岸に行きアラスカに渡って調査を継続されます。
5月22日には、「Establishing a global baseline of marine biodiversity to assess impacts of human activity through the long term」と題してセミナーをしてくださいました。そのあとEdgar 教授チームを囲んでの懇親会を行いました。
Edgar 教授には多くの論文がありますが、下記の著作が世界的に大変有名です。
Copyright: New Holland Publishers, Ltd. ISBN-10: 187633438X
Copyright: Reed Natural History Australia. ISBN-10: 1876334533