posted by Mokanishi
私は…。
恐ろしい…。
あんなに平和だった実習が…
みんなの笑顔が…
あの美しい思い出が…
あんな悲劇に彩られてしまうなんて!!!!
これは和歌山で起きたある実習の真実のレポ―トである
報告者「Mokanishi」
4月1~4日にかけて龍谷大学の実習が行われました。
本実習では伝統的に、実験所の教員あるいは学生が講師を担当しています。
今年の講師に名乗りを上げたのは、学振特別研究員PDの諏訪博士でした。
博士は去年の龍谷大の実習でも講師を務めており、その成果を買われての大抜擢でした。
計4日間という限られた時間の中で濃密なスケジュールが組まれており、私がみる限り非常に充実した内容となっていました。
しかし…
私は見てしまったのです。
実習の打ち上げでのあの事件…。
私は勇気をもってここに報告をしたいと思います。
これは告発かもしれません。
最近、家の周りに妙な気配を感じるのです。
先日などは私の車が潮まみれになっていました。
報告書の公開を拒まんとする何者かの圧力でしょう。
ひょっとすると、私は最後まで報告を完遂できないかもしれません。
しかしこの意識の続く限り、皆様に真実をお伝えしようと思います。
先に言っておきます。
心臓の弱い方は閲覧をお控えください。
4月3日 21:00
打ち上げ開始。
このあたりはまだ平和でした。
博士(青いチェックのシャツを召されています)を囲み、
和やかにお酒が進みます。
和やかにお酒が進みます。
23:00
腕相撲大会開始。
このころにはもう皆興奮状態です。
かすかに破滅への序章曲が流れていた気がします。
そしてその直後…
?
!?
報告書はここで途切れている…。