このプロジェクトは、京都大学フィールド科学教育研究センターと公益財団法人イオン環境財団により2022年度からスタートしました。
このプロジェクトでは、両者が協働し、フィールド研が提唱した「森里海連環学」にもとづく、里山・里海の共創に向けた教育・研究・社会連携活動を進めてまいります。
活動を通じて、これからの時代の新しい里山・里海の多様なあり方を提案し、幅広い世代の皆さまとともに、身近な里山・里海から持続可能な未来に向けての社会変革につなげていければと考えています。
瀬戸臨海実験所では、里海について学ぶ場あるいは里海研究の拠点としてこのプロジェクトを推進しています。