ムービー

水族館で飼育していた巻貝の中から、食事の様子がちょっと変わった3種を紹介します。ハナデンシャ、オオナルトボラ、トウカムリの食事の様子です。

投稿日:2023/5/21
撮影日:2019/11/27、2021/11/24、2022/9/25


水中につるを広げているような独特な姿をしたテヅルモヅル。実は結構大きなものを食べることが知られています。

投稿日:2020/7/20
撮影日:2020/5/3


カイカムリの仲間は、普段は海綿などを背負って暮らしていますが、これは自分で気に入ったサイズに加工したもの。どのように加工するのでしょうか?

投稿日:2018/11/8
撮影日:2017/12/18


以前も紹介したカスザメの食事ですが、動きが速すぎて通常のカメラでは動きがわかりません。そこで、研究者の協力のもと、特殊なカメラを使って撮影しました。

投稿日:2018/8/17
撮影日:2018/6/1


背中にイソギンチャクを背負った、ソメンヤドカリの引っ越しです。 背中のイソギンチャクを、どのようにして新しい貝がらに移動させるのでしょうか?

投稿日:2017/12/29
撮影日:2017/4/11


突き出た口が特徴的な、テングダイです。 クモヒトデやウミシダを好んで食べる変わった魚で、今回は大型種のウデナガクモヒトデを与えてみました。

投稿日:2017/2/25
撮影日:2017/2/20


水族館で飼育しているウツボたちに、大好物のタコを与えてみました。 タコの体はやわらかく、私たちも噛み切るのは大変ですが、ウツボたちには必殺技があるのです。

投稿日:2016/12/19
撮影日:2013/7/30


特別企画展「ドレッジ調査~白浜沖海底の生物相を探る」で展示している、チビオクダウミグモです。 脚以外がほとんど退化しており、奇妙な姿をしています。

投稿日:2016/8/3
撮影日:2016/7/27


水族館で飼育しているカスザメの食事風景です。 普段は砂に潜って隠れていますが、エサがやってくると、一瞬で丸呑みにします。

投稿日:2015/2/2
撮影日:2015/2/2


夏休みイベント、「大水槽エサやり体験」の様子です。 全長1mのロウニンアジが餌に突進して、水しぶきが上がっています。

投稿日:2013/7/22
撮影日:2013/7/22


ミノウミウシの仲間は、背中のトゲトゲにイソギンチャクの毒針をためておくことができます。 この毒を使って、敵を追い払います。刺激をあたえると、トゲトゲを立ててきます。

投稿日:2013/7/17
撮影日:2013/4/16


チゴガニのウェイビングの様子です。ハサミを上下に動かす姿は、ダンスのようです。 この行動は、オスが縄張りを主張すると同時に、メスにアピールするためだと考えられています。

投稿日:2013/5/23
撮影日:2013/4/24


ノコギリガニが、餌のオキアミを食べている様子です。 ハサミ脚と、口周りの脚を使って、器用に食べています。

投稿日:2013/4/27
撮影日:2013/4/22


全身が赤色とオレンジ色という、鮮やかな色彩のミカドウミウシが泳ぐ様子です。 普段は壁などをはいまわっていますが、時々思い出したように泳ぎまわります。

投稿日:2013/3/16
撮影日:2013/2/27


クエやハタの仲間で、ツチホゼリという魚です。 人が近づくと、エサをもらえると思っているのか、水面に上がってきて、口をあけて待っています。

投稿日:2013/2/19
撮影日:2013/2/16


オオウミウマとトゲヨウジが餌を追いかける様子です。 普段はほとんど動かない彼らですが、餌を見つけた時は、意外に素早く動きます。 水族館では、川でとってきたエビを餌として与えています。

投稿日:2013/2/12
撮影日:2013/2/5


ムカデメリベがエサ餌のヨコエビをつかまえたところです。 袋のような部分に餌が入ると、すこしずつ袋を小さくしていきます。 そして、最後にはエサが袋の真ん中についている口の中に自分から入っていきます。

投稿日:2013/1/30
撮影日:2007/4/5


ヤマトメリベが泳ぐ様子を撮影しました。 体をくねらせて泳ぎ回るという独特の動きを見せてくれます。 ヤマトメリベは春~初夏にかけてたまに捕獲されます。

投稿日:2013/1/30
撮影日:2011/4/26

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