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注目のいきもの

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注目のいきもの
水族館には、採集・購入・受贈などの収集活動によって様々な生物が入ってきます。ここでは、それらのうち当館にとって珍しい、あるいは話題性があると思われる生物を選んで飼育担当者が紹介します。
アオウミウシ
学名 Hypselodoris festiva (Adams, 1861)
分類 腹足綱・裸鰓目・イロウミウシ科
展示水槽 227号水槽
メモ 青い体に黄色の縁取りが特徴のウミウシです。 本州中部以南〜香港に分布し、浅海の岩礁に生息します。 水族館周辺でも時々見られるウミウシです。
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ヨウジウオ
学名 Syngnathus schlegeli Kaup, 1856
分類 硬骨魚綱・トゲウオ目・ヨウジウオ科
展示水槽 304号水槽
メモ タツノオトシゴ類の親戚ですが、非常に細長い体です。 琉球列島を除く日本各地〜トンキン湾、台湾などに分布し、内湾の藻場や川口に生息します。 スポイトのような細い口で、小さなエビなどを捕食します。
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ネコザメ
学名 Heterodontus japonicus (Maclay and Macleay, 1884)
分類 脊索動物門・軟骨魚綱・ネコザメ目・ネコザメ科
展示水槽 407号水槽
メモ 他のサメと違い、ずんぐりとした頭が特徴的なサメです。 南日本〜東シナ海に分布し、岩礁・藻場に生息します。 図鑑では貝などを好んで食べるとあるのですが、今回展示している個体はエビやカニが好みらしく、オキアミをたくさん食べています。
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ヒメイカ
学名 Idiosepius paradoxus Ortmann, 1888
分類 軟体動物門・頭足綱・コウイカ目・ヒメイカ科
展示水槽 227号水槽
メモ 体の大きさ15mmほどの非常に小さなイカで、現生のイカ・タコの仲間では最小の種です。小さくてもちゃんと墨をはくことができます。 北海道南部以南に広く分布し、浅海内湾の海藻の間などに生息します。背中側に粘液を分泌する部分を持っており、この粘液で海藻などにくっついていることが多いようです。餌は小型の節足動物で、小さなエビやヨコエビなどを食べています。
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イシガキフグ
学名 Chilomycterus reticulatus (Linnaeus, 1758)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・フグ目・ハリセンボン科
展示水槽 303号水槽
メモ 全身にトゲがはえたハリセンボンの仲間で、トゲが比較的短いのが特徴です。 本州中部以南〜太平洋の温・熱帯域に分布し、浅い岩礁に生息します。 入ってきたばかりのころに、他のフグにいじめられて尾びれが欠けてしまいましたが、その後は元気に過ごしています。人懐っこく、水槽の手前によく寄ってきます。
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ヤマブキベラ
学名 Thalassoma lutescens (Lay & Bennett, 1839)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・スズキ目・ベラ科
展示水槽 403号水槽
メモ ベラの仲間で、頭部に独特でカラフルな模様があります。 紀伊半島から中部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、サンゴ礁に生息します。 ベラの仲間は性転換することで知られており、ヤマブキベラも成長するとオスからメスに変わります。
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アミメノコギリガザミ
学名 Scylla serrata (Forskal, 1775)
分類 節足動物門・十脚目・ワタリガニ科
展示水槽 213号水槽
メモ ワタリガニの中で最も大きくなるカニで、甲羅の幅が30cmにもなります。 本州中部以南〜西太平洋・インド洋の温帯・熱帯域に広く分布し、内湾の泥底・マングローブ湿地に生息します。 食用ガニとしての価値が高く、沖縄では稚ガニの放流も行われているようです。
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ミナミオカガニ
学名 Cardisoma carnifex (Herbst, 1796)
分類 節足動物門・十脚目・オカガニ科
展示水槽 306号水槽
メモ オカガニの仲間で、陸にすむカニでは最大になるカニです。 紀伊半島以南〜西太平洋・インド洋の温帯・熱帯域に広く分布し、河口や海岸近くの草地、砂地に生息します。 熱帯性のカニなので、紀伊半島では非常に珍しく、また本州での採集例はこの個体を含めて3件しか報告されていません。
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クロヒラアジ
学名 Carangoides ferdau (Forsskal, 1775)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・スズキ目・アジ科
展示水槽 404号水槽→101号水槽
メモ 大型になるアジの仲間で、体に黒い横縞が数本あるのが特徴です。 南日本〜インド洋・太平洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、沿岸域に生息します。 404号水槽で、近縁なカスミアジやギンガメアジなどと一緒に展示しています。よく見ると体色が違うので、見分けてみましょう。
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ハナキンチャクフグ
学名 Canthigaster axiologus Whitley, 1931
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・フグ目・フグ科
展示水槽 403号水槽
メモ 黒いしま模様と、それを縁どるオレンジの斑点が特徴的なフグです。 相模湾以南から西部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、浅いサンゴ礁や岩礁に生息します。 よく似た仲間にシマキンチャクフグがいますが、しま模様の形で区別することができます。
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学名 Parribacus antarcticus (Lund, 1793)
分類 節足動物門・十脚目・セミエビ科
展示水槽 303号水槽
メモ ゾウリエビに似ていますが、脚の模様が不鮮明で、触角のトゲの数が違うことが特徴です。 琉球列島以南から西部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、サンゴ礁や水路に生息します。 本州で発見されることは稀で、当館での展示は初めてです。
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カンムリヨウジ
学名 Micrognathus andersonii (Bleeker, 1858)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・トゲウオ目・ヨウジウオ科
展示水槽 304号水槽
メモ 体の形はあまり似ていませんが、これでもタツノオトシゴと同じグループの魚です。 紀伊半島南部から西部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、サンゴ礁や岩礁の浅海・タイドプールに生息します。 展示中の個体は全長6cmほど。水槽内のレイアウトに完全にとけこんでいるので、見つけるのはなかなか難しいかもしれません。がんばって探してください。
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ナキオカヤドカリ
学名 Coenobita rugosus H. Milne Edwards, 1837
分類 節足動物門・十脚目・オカヤドカリ科
展示水槽 306号水槽
メモ 陸上で生活するオカヤドカリの仲間です。紀伊半島以南〜西太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、海岸付近の砂浜・海岸林に生息します。 木登りが得意で、植物を主に食べるようです。本種は国の天然記念物に指定されており、当館では国の許可を得て特別に採集・展示を行っています。
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