Google
キッズページ リンク English

注目のいきもの

最近のできごと
TOPページ > トピックス > 注目のいきもの
注目のいきもの
水族館には、採集・購入・受贈などの収集活動によって様々な生物が入ってきます。ここでは、それらのうち当館にとって珍しい、あるいは話題性があると思われる生物を選んで飼育担当者が紹介します。
オオグソクムシ
学名 Bathynomus doederleini Ortmann, 1894
分類 節足動物門・等脚目・スナホリムシ科
展示水槽 302号水槽
メモ 海で暮らすダンゴムシの仲間ですがとても大きく、体長15pほどに成長します。 本州中部以南の太平洋岸に分布し、水深150?550mに生息します。 意外に活発で、水槽内でも泳ぐ姿を見ることができます。はえ縄漁を行っている漁師さんが捕獲しました。
ページトップへ
アカテヅルモヅル
学名 Astroglymma sculptum (Doderlein, 1896)
分類 棘皮動物門・クモヒトデ綱・テヅルモヅル科
展示水槽 403号水槽
メモ 一見海藻のようにも見えますが、ヒトデやウニの親戚であるクモヒトデの仲間です。 紀伊半島南部から西太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、水深7-300mの岩場に生息します。 腕は何重にも枝分かれしており、この腕を水中で広げて流れてくるプランクトンや有機物を捕まえて食べて暮らしています。
ページトップへ
ハコフグ(幼魚)
学名 Ostracion immaculatus Temminck & Schlegel, 1850
分類 硬骨魚綱・フグ目・ハコフグ科
展示水槽 403号水槽
メモ 体全体が硬い殻で覆われており、前から見ると四角に近い形になっています。 北海道南部から九州・台湾などに分布し、岩礁に生息します。 ミナミハコフグとよく似ていますが、黒い斑点がミナミハコフグより小さいことで区別できます。
ページトップへ
ウシエビ
学名 Penaeus monodon Fabricius, 1798
分類 節足動物門・十脚目・クルマエビ科
展示水槽 210号水槽
メモ クルマエビの仲間で、「ブラックタイガー」という別名で親しまれています。 東京湾以南から西部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、内湾・河口の砂泥底に生息します。 日本の天然物のウシエビは数が少ないため、スーパーなどで売られているウシエビは東南アジアで大量に養殖し輸入したものです。
ページトップへ
イロカエルアンコウ
学名 Antennarius pictus (Shaw and Nodder, 1794)
分類 硬骨魚綱・アンコウ目・カエルアンコウ科
展示水槽 304号水槽
メモ むなびれが足のようになっており、海の底をはうように移動する魚です。 南日本〜全世界の亜熱帯・熱帯域に分布し、沿岸の砂、砂泥、れき底に生息します。 頭の上にエスカと呼ばれる疑似餌を持っており、餌となる魚などをこれで引き寄せます。
ページトップへ
セミホウボウ
学名 Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・スズキ目・セミホウボウ科
展示水槽 405号水槽
メモ 大きなむなびれが特徴的な魚です。かつてはホウボウと同じグループとされていましたが、最近の研究でセミホウボウ科にわけられました。 東北から太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、砂泥底に生息します。 ホウボウと同じく、敵に襲われそうになると大きなむなびれをさっと広げて、相手を驚かせます。この行動はフラッシングと呼ばれています。
ページトップへ
ネコザメ
学名 Heterodontus japonicus (Maclay and Macleay, 1884)
分類 脊索動物門・軟骨魚綱・ネコザメ目・ネコザメ科
展示水槽 407号水槽
メモ 他のサメと違い、ずんぐりとした頭が特徴的なサメです。 南日本〜東シナ海に分布し、岩礁・藻場に生息します。 図鑑では貝などを好んで食べるとあるのですが、今回展示している個体はエビやカニが好みらしく、オキアミをたくさん食べています。
ページトップへ
イシガキフグ
学名 Chilomycterus reticulatus (Linnaeus, 1758)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・フグ目・ハリセンボン科
展示水槽 303号水槽
メモ 全身にトゲがはえたハリセンボンの仲間で、トゲが比較的短いのが特徴です。 本州中部以南〜太平洋の温・熱帯域に分布し、浅い岩礁に生息します。 入ってきたばかりのころに、他のフグにいじめられて尾びれが欠けてしまいましたが、その後は元気に過ごしています。人懐っこく、水槽の手前によく寄ってきます。
ページトップへ
ナキオカヤドカリ
学名 Coenobita rugosus H. Milne Edwards, 1837
分類 節足動物門・十脚目・オカヤドカリ科
展示水槽 306号水槽
メモ 陸上で生活するオカヤドカリの仲間です。紀伊半島以南〜西太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、海岸付近の砂浜・海岸林に生息します。 木登りが得意で、植物を主に食べるようです。本種は国の天然記念物に指定されており、当館では国の許可を得て特別に採集・展示を行っています。
ページトップへ